レジ袋の有料化で考えたこと 〜その1〜
2020年7月から全国ではじまったレジ袋の有料化
環境のためだとわかっていますが、先日、たまたま入ったお店で気に入った食器を見つけ購入した際に
「重いので2枚重ねの方がいいかもしれません」
と勧められ、
ま、そーかなーぐらいでお願いしたら
しっかり2枚分の料金がかかりました。
(たかだか、5円 x 2 = 10円 ですが)
ただ、この時すごーく変な違和感があって、時間にすると一瞬ですが、レジの前であれこれ考えたことを羅列すると
- (レジ横に)エコバッグが売ってあるけど、家にあるから不要
- エコバッグって、なんでこんなに高いの?
- エコバッグも石油製品だけど何回使うとエコなの?
- レジの人、親切な感じもするけどお金とるんだー
(で、そのお金はどこに行くの?)
- そもそもレジ袋を有料にした背景って?
- レジ袋と海洋汚染の関係は?
- あれ、ストローってどうなったんだっけ?スタバの脱プラ・ストローは?
- 環境破壊は海外の方がひどいんじゃない?
- 日本がすべきことは?
- 有料化が意識改革につながるってホント?
- ゴミって利権がすごく絡んでいるけどレジ袋もそうなの?
- 結局のところ有料化って、すごくダメな施策な気が。。ナッジする方法はないの?
この中のいくつかは帰りの車の中で気になったことですが、あの違和感がどこから来たのかを考えてみると、こんなところに行き着きました。
べつにお金を払ったのが悔しいからではなく
純粋に上に書いたことが気になるので、これから何回かに分けて書いてみたいと思います。